2008-10-29 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
つまり相場感覚なんです。 つまり、大体どのくらいの所得階層の人ならば、次の冬のボーナスで、非常に株も下がって懐も寒いけれども、ありがたいな、ちょっと先行投資になるけれども、いずれ地デジになるし、それじゃ思い切って買おうかなという気になれるゆとりのある人というのは、年収二百万円のシングルマザー世帯ならなれませんよ。
つまり相場感覚なんです。 つまり、大体どのくらいの所得階層の人ならば、次の冬のボーナスで、非常に株も下がって懐も寒いけれども、ありがたいな、ちょっと先行投資になるけれども、いずれ地デジになるし、それじゃ思い切って買おうかなという気になれるゆとりのある人というのは、年収二百万円のシングルマザー世帯ならなれませんよ。
相場感覚からして、これでいいのかなとか、これは妥当な値段だとか、国民としてどう考えますか。
それぞれこれまでの実績があるわけでございますから、それなりの相場感覚というものはもちろんあるわけでございますから、いずれにしましても、細部について相談して決める。
ただ、いま先生お話しの各数字は、一般に相場感覚というようなことでお話しだと思いますが、私どもの関係で申しますと、これは厳密な水準比較でございまして、しかも昨今のように上げ幅が非常に少ない時代に入りますと、〇・何というようなものでも非常に厳密を要する、数字の扱いがそうなってまいりますので、先生いま御質問のような四%どうというようなことはなかなか言いにくいわけでございます。
労働省あるいは日経連、それから総評の関係からも出ておりますが、ざっと申しまして、大体去年の延長あるいは若干上回るかなというのが全体を見渡した相場感覚といいますか、そんな感じだろうと思っております。
○角野説明員 常識と申しますか、一般の相場感覚で申しますと、去年並みというような感じが一つあることは事実だろうと思います。
そういう点では一般の相場感覚以上に正確なものを把握したいと思っております。 それから勧告するのかどうかということは、先ほど申しましたように、過去のいまお話しのような場合も踏まえて、それから現在の状況を踏まえて、それで較差が出るということを踏まえて、その段階でよく考えたいと思っております。